マンション共用部のLED化

マンション共用部LED化

FrontPage>LEDコンサルティング>マンション共用部LED化

マンション管理組合の経費削減を共用部LED化でバックアップ

多種多様な照明が使われているマンション共用部照明の消費電力削減効果について、定量的比較検討データ資料を作成し、予算に応じた最適なLED照明プランを提案いたします。

マンション共用部LED化試算書

費用対効果は試算書で定量的に確認

コスト削減対象は「電気料金」と球切れによる「交換管球費用」です。

器具費用が高価だと投資額を下がった電気量で回収できません。

当社では左図のようにLEDの設備投資を光熱費や電球交換費用の削減で回収すると考えた場合に、どれだけの期間で回収できるか定量的に確認できるようにしています。

マンションの共用部に使用される電球の種類は多岐に渡るケースが多くあります。
種類別、点灯時間別に回収年数を定量的に計算することで、どの部位を優先的にLED化すべきかが明確になり、管理組合の意思決定の一助になります。

不要不急の器具交換はなるべく先送り

まずは既存器具を活用したLED管球交換を優先したプランを考えます。
灯具が経年劣化している場合や代替LED管球が存在しない部位は器具ごと交換の提案を行います。

コスト削減以外にもメリットがあります

虫が寄りにくくなります。

LEDは紫外線をほとんど出しませんので虫が寄りつきにくくなります。

CO2排出量を削減します

電力削減によりCO2排出量削減に貢献できます。

マンション理事会でLEDの勉強会を実施しています

理事会

マンション共用部のLED化勉強会を承っています。
勉強会、ご相談は無料ですのでぜひご利用ください。
お申込み、ご相談はこちらからどうぞ

次回設備更新費用の原資をどのくらい確保できるか

不要不急な器具交換を先送りすることにより投資回収を早めます。
早い回収が実現できれば次回照明入れ替え時の原資を出来るだけ大きく確保できます。
また、管球交換LED化は、器具の状態が良ければLED寿命時にランプ交換だけで済ませられます。
器具ごと交換にかかる工事費、廃棄費が更新時にも再度抑えられるというメリットがあります。

マンションLED化の例

共用部解放廊下の円形蛍光灯をLED化

マンション共用廊下

サークライン型蛍光灯を使用している廊下のLED化です。

既存の照明器具を利用してLED管に交換します。
安定器のバイパス工事を行います。

既存器具を利用しますので、設備投資額が抑えられます。

玄関先に虫が寄って来なくなるので夏場快適です。


2013-02-05 11 2013-02-05 13

駐車場・駐輪場の直管型蛍光灯のLED化

屋外の場合は状況に応じて完全防水型、または防塵防水処理を施したLEDランプを設置します。
既存の照明器具を利用した安定器のバイパス工事を行うことで設備投資額額が抑えられコストメリットが期待できます。

2013-02-05 08 2013-02-05 13

駐車場の水銀灯LED化

灯具ごと交換するケースが多くなりますが、消費電力5分の1~10分の1で大きなコストメリットが享受できます。
電力単価にもよりますが1年前後での回収も可能です。
駐車場外灯LED化 駐車場外灯LED化

エントランス間接照明専用LEDランプ置換え工事

既存管のLED化の場合はバイパス工事を行います。
別の手法としまして間接照明用のスリムチューブ管置き換えで省エネを実現します。
2013-02-05 08 2013-02-05 10

エントランス風除室ダウンライトのLED化

LEDダウンライトは急速に低価格化が進んでいます。器具交換でも高い投資効果と美観が得られます。
2013-02-04 09 2013-02-05 10

スポットライトのLED化

既存器具に対応するLEDビーム球への交換、または器具ごと交換となります。
器具ごと交換してもコストメリットが大きいのがスポットライトです。
電力単価にもよりますが1年前後での回収も可能です。

※全ての器具に言えますが、劣化が進んでいる場合は器具ごと交換をお勧めします。

ご相談、シミュレーション、見積もりは無料です

LED化に関することはお気軽にご相談ください。
相談、現地調査、シミュレーション、お見積もりは無料です。
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせはこちら 0476-27-3007

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional